圧倒的な長寿命と低トルクの盛上げタップ「ZTフォーミングタップ」が登場。
材料は盛上げタップ専用に組織を微細化したコバルトハイスを開発。靭性を維持したまま、高硬度化を実現。
形状はねじ山盛上げ部にマージンレスを採用。接触面積が小さく摩擦抵抗が低減。油溝形状ZTフルートにより、横形マシニングセンタでも高い潤滑性能を発揮。
ZTコーティングは靭性を向上させたAlTi系膜と超平滑化処理の組み合わせにより、優れた耐摩耗性・耐熱性と低摩擦を両立。幅広い被削材に対応し、ねじ加工に新しい価値を提供。
ZTコーティングは、靭性を向上させたAlTi系膜と超平滑化処理との組み合わせにより、膜性能を最大限に発揮。超平滑化処理により表面粗さが小さくなり、コーティングにかかる負荷と摩擦抵抗を抑制。
ねじ山盛上げ部にマージンレスを採用し、接触面積が小さくなることで摩擦抵抗が抑えられ、加工トルクの低減と摩耗進行を抑制。
新開発の油溝形状 ZTフルート(PAT.P)は、油溝を深く大きく広げ、切削油剤の流量を向上。切削油剤が届きにくい横形マシニングセンタでも、高い潤滑性能を発揮
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