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ロボット

ハンドリング・シーリング

■新型協働ロボット MZS05

『人感知で自ら止まるロボット』


ぶつかる前に止まり、自動で作業を再開

クラストップレベルの高速・高精度動作で安全性と生産性を両立した協働ロボットの誕生

  • 「安心・安全」複数のセンサがロボット周辺を常時監視して、ぶつかる前に止まる
  • 「高速性」「生産性」ロボット停止後の再起動が不要。自動で作業を再開。
  • クラストップレベルの高速・高精度動作

 

衝突検知機能を備え、協働ロボットの安全性を保証する各種認証準拠ISO13849-1、ISO10218-1、ISO/TS15066

※MZS05-01 および制御装置 CFDs-0000C は、以下に示す安全規格の第三者認証を取得しています。

ISO 10218-1:2011 産業用ロボットのための安全要求
EN ISO 10218-1:2011 欧州版産業用ロボット安全要求

ISO 13849-1:2023 制御システムの安全関連部

ISO/TS 15066:2016 協働ロボットのための安全要求

1:ベースフレームに内蔵されたレーザスキャナによる接触前停止機能(*)

(*) レーザスキャナによる距離情報とロボット制御装置のツール先端情報による接近判定

2:アームに内蔵された接近センサによる接触前停止機能

1、2項の本機能は「機能安全」に対応していない非安全機能です。 協働ロボット使用時のリスクアセスメントにおいては、機能安全に対応した衝突検知機能や位置・速度監視機能を前提にリスク評価を行ってください。

詳しくは、標準仕様書ならびに取扱説明書を参照してください。